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リアル版『マイ・インターン』!あの有名ECサイトを作った女性のサクセスストーリーとは?

偏差値30のギャルが見事慶応大学に現役合格した話題の実話物語『ビリギャル』。ギャルのおバカな発想に笑い、熱さに涙した方もいるかと思いますが、アメリカ版“ビリギャル”は規格外。今や100億円企業の会長として名を馳せる起業家としての地位を得たソフィア・アモルーソ。成功の裏に隠された、彼女の過去に一体何があったのか。若き起業家であり、ファッションリーダーのソフィアのこれまでに迫ります。

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若き女性たちのカリスマ「ソフィア・アモルーソ」

2006年にスタートした、ヴィンテージや新鋭デザイナーズアイテムを取り扱うセレクトショップ「ナスティ・ギャル」は、NYLONやLuckyなど、多数のファッション誌にも取り上げられ、女性たちに絶大な人気を誇るファッションブランド。

ファッションブランド「Nasty Gal(ナスティ・ギャル)」の創設者の元CEOであり、現会長のソフィア・アモルーソ(Sophia Amoruso)は、フォーブス誌「30歳未満で最も影響力の大きいファッション・リーダー」に選出されるなど、若い女性たちからカリスマと仰がれる女性起業家なんです。

初めて売ったものは「盗んだ本」。どうしようもない不良時代

幼少期は問題行動が多く教師とも不仲になり、ADD(注意欠陥障害)でハイスクールを退学。両親の離婚で自活を強いられたソフィアは家を出て西海岸でのヒッチハイクを繰り返していました。ヒッピーくずれの生活のなか、ケチな盗みやゴミ漁りで食いつなぎ、生き抜いていた彼女が初めてインターネットを通じて売ったものは“他人から盗んだ本”でした。

22歳になり、ヘルニアとなった彼女は医療保険を目当てにアルバイトで働くことに。しかし、あいかわらずの文なし。将来のあてもないまま、ただただつまらない日々を送っていました。

彼女に訪れた“人生の転機”

#1 ネットオークションサイト「eBay」との出会い

苦しい生活のさなか、彼女が出会ったのはネットのオークションサイト「eBay」。13歳の頃にはすでにヴィンテージ好きだったという彼女。古着好きがこうじて「eBay」での古着の販売を始めることとなりました。

彼女自らコーディネートしたファッションを提案し、モデルも自分で。出品した商品が次々と売れたことに味を占め、販売アイテム数を増やしていくも、あるとき「eBay」での販売ができなくなってしまうのです。

#2 諦めずに自身のブランドECサイトを立ち上げる

「eBay」での販売ができないなら自力でやろう。と一念発起した彼女はECサイト「ナスティ・ギャル」を立ち上げました。

掘り出し物の古着を見付けては、友人をモデルに自らスタイリングと写真撮影を行い、写真の撮り方をはじめ、洋服の見せ方にはとことんこだわったというソフィア。そんな姿勢が若い女性からの絶大な支持を得て、そのスタイルは「ナスティ・ギャル スタイル」と言われるまでに浸透しブランドの人気を急速に高めました。

創設から8年の月日を経て掴んだ成功

彼女の目利き力と抜群のセンス、商才により、「ナスティ・ギャル」の人気はSNSで瞬く間に広がりました。

次第に銀行や投資家から声がかかり、創設から8年で全米最速で年商100億円超の企業へと成長。ソフィアは従業員350人、年商1億ドルを超えるインターネットショップ「ナスティ・ギャル」の創立者にして最高経営責任者(CEO)、そしてクリエイティブ・ディレクターとなったのです。

遊び心を忘れないファッション性が人気の秘訣

ヴィンテージならではの風合いをうまく際立てたスタイルが特徴のソフィア。絶妙な色使いとアイテム選びは、オリジナリティーのある遊び心満載な彼女のファッションに必須!

ヴィンテージアイテムで、程よく高級感のあるタイムレスファッションを楽しみたいなら、ソフィアのコーディネートをお手本。世の女性たちがこぞって真似したがるカリスマの極意をいち早く取り入れましょう。

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